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宮尾の聖石(みやおのひじりいし)


宮尾の県道の脇に、4メートル半もありそうなおおきな石が座っている。ビロウドのような苔が表面を覆い、何やら厳粛な雰囲気のする石だ。
それもそのはず、この石の下にはひとりのお坊さんがいるといわれている。このお坊さん、昔は宮尾の村に住み、村人たちから「聖さん」とあがめられていたそうな。
ある日、このお坊さんがこの辺りを通りがかった。そのとき、山の上からすざましい音をたてながら、巨大な石がころがり落ちてきた。ごろごろ、どっし…ん。
あっという間の出来事だった。お坊さんには逃げる間もなかった。石はものすごい勢いでお坊さんを下敷きにし、そのままその場に居座ってしまったのだ。
今も、石の下にはこのお坊さんの亡骸があるといわれ、人々はこの石を「聖石」と読んでいる。

記事は内浦公民館にご協力いただきました。ありがとうございました。



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田んぼの中に

家ほどの大きさ

木の下に大きな岩が

海の中にも